姫路

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 「灘のけんか祭り」として知られる兵庫県姫路市白浜町、松原八幡神社の秋季例大祭が14、15日に行われた。

 年に1度のハレの日なのに、今年は無情の雨。それでも男たちはみんな、気合に満ちた「ええ顔」ばかりだった。

 15日にあった「灘のけんか祭り」の本宮。降りしきる雨での祭典となった。

 お旅山の地面はぬかるみ、屋台の担ぎ棒はぬれて手に付かない。「いつもの練り回しができん」。恨めしそうな声も漏れた。

 曇天を払わんばかりに熱い叫びを上げ、屋台が踊る。レンズ越しの光景は、例年より一層、気迫のこもった表情であふれていた。

 悪条件だからこそ、連帯が乱れればすぐに屋台は崩れ落ちる。肩は赤く腫れ、体に傷を負っても耐える顔、顔、顔。危険と隣り合わせで生まれる鬼気迫る顔に引きつけられた。

 紙面で紹介できなかった写真を「神戸新聞NEXT」で特集している。ぜひ、ご覧を。(小林良多)

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