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激しい雨の中、続々と宮入りした屋台=姫路市網干区宮内(撮影・小林良多)
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激しい雨の中、続々と宮入りした屋台=姫路市網干区宮内(撮影・小林良多)

 魚吹八幡神社(兵庫県姫路市網干区宮内)の秋季例祭が22日、昼宮(本宮)を迎えた。台風21号の影響で降りしきる雨の中、一部予定を変更しながらの実施となったが、各地区が誇る屋台やだんじりを一目見ようと、楼門前や境内に多くの観衆が集まった。

 昼すぎ、お旅所から行列をつくり、雨よけのビニールをかぶった17台の屋台が続々と宮入り。楼門前では、昼宮最大の見どころ、重さ1トンを超える屋台を空中に放り投げてから受け止める大技「チョーサ」を披露する地区もあった。練り子らが雨にぬれて滑る屋台の棒を、落とさないようにしっかり受け止めると、観衆から拍手と歓声が沸いた。

 続いて興浜、新在家、余子浜地区の厄年の男らが担ぐ3基の神輿が登場。烏帽子に白丁装束の男衆が「ヨイヨ、ヨイヨ」と声を合わせて境内を進んでは戻る、という動きを繰り返し、本殿に奉納した。神輿を担いだ男性(60)は「漆塗りのかき棒が滑って大変だったが、なんとか担ぎ切れて良かった」と話した。

 祭りの進行を取り仕切る輪番と、氏子総代を務めた勝原・大津茂地区連合自治会長の後藤裕司さん(64)は「チョーサの回数が少なかったり、だんじり演芸ができなかったりしたが、風雨に負けない力強い祭りができた」と話した。(谷川直生)

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