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アジア各国の土器や陶磁器が並ぶ特別展=姫路市書写
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アジア各国の土器や陶磁器が並ぶ特別展=姫路市書写

 新石器時代から17世紀ごろまでに作られた土器の特別展「アジアのやきもの-中国と周辺国々の陶磁器」(神戸新聞社など主催)が、兵庫県姫路市書写の里・美術工芸館(同市書写)で開かれている。中国やタイ、ベトナムなど9カ国の焼き物約190点が並び、各国の陶磁器文化を見比べることができる。12月24日まで。

 紀元前から高度な技術を持つ中国の土器や陶磁器を時代ごとに紹介。あまり知られていない東南アジアの焼き物も展示し、色や造形、技術などから、中国の影響を詳しく説明している。

 紀元前5000年ごろ、中国で作られたとされるオカリナのような楽器「陶けん」や、限られた場所でしか採取できない白い土を使った茶わんなど、貴重な品々が並ぶ。緑、茶、白の3色の上薬で色付けされた「唐三彩」と呼ばれる陶器もあり、来場者らはじっくりと見入っていた。

 同館学芸員の男性(58)は「陶磁器といえば中国が有名だが、東南アジアの物も魅力的。見比べてほしい」と話した。

 午前10時~午後5時(入場は同4時半まで)。月曜と11月24日は休館。一般300円、大学・高校生200円、小中学生50円。同館TEL079・267・0301

(谷川直生)

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