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永井さんが手掛けたポスターが並んだ会場=姫路市本町
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永井さんが手掛けたポスターが並んだ会場=姫路市本町

 日本を代表する姫路ゆかりのグラフィックデザイナー永井一正さん(88)=東京都=の作品展「永井一正ポスター展」(神戸新聞社など主催)が12日、兵庫県姫路市本町の同市立美術館で開幕する。11日には開会式があり、永井さんは「自分が育った原点の地・姫路での展示。多くの人に見てほしい」と呼び掛けた。初期の作品から最新作まで512点が並ぶ。12月24日まで。

 永井さんは1929年、大阪市生まれ。戦後、両親の故郷・姫路に移り住み、青春時代を過ごした。

 会場には、イベントや企業のポスターなど色彩豊かな作品がずらり。幾何学模様で「宇宙」を表現した初期の作品と、いびつな線でキリンなどを描いた最近の作品との違いも楽しめる。

 人間に脅かされる動物を描いた永井さんのライフワーク「LIFE」シリーズの作品約180点も展示。暗い背景にぽつんと一匹のサルを描いた作品には自然保護への思いを込めた。

 永井さんは「生命を描くことが自分の生きる力。作品を見る人に生きる力を感じてほしい」と話す。

 一般600円、高校・大学生400円、中学・小学生200円。午前10時~午後5時。月曜休館。同美術館TEL079・222・2288

(谷川直生)

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