姫路

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巨大な犬の置物を引っ張る子どもたち=姫路市安富町安志
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巨大な犬の置物を引っ張る子どもたち=姫路市安富町安志

 師走を迎えた1日、来年の干支「戌」の巨大な置物を綱で引き、参道に設置する神事「干支引き」が、兵庫県姫路市安富町安志の加茂神社であった。近くの安富西、安富中保育所の園児約80人が重さ2・5トンもある巨大な置物を引っ張り、迎春準備を手伝った。

 置物の設置は、正月の参拝客に楽しんでもらおうと、1977年から続く恒例行事。同町内の建設会社が、ヒノキで骨組みを作り、同町産の酒米「兵庫夢錦」の稲穂で表面を覆うなどし、約1カ月半かけて完成させたという。

 干支引きでは、高さ6メートル、幅5メートルの犬をクレーンで浮かせ、綱で約70メートル引っ張った後、高さ約3・5メートルの台の上に安置した。台の下はくぐれるようになっており、園児らは通り初めをして祝った。

 春名正人宮司(59)は「戌の干支にあやかり、多くの子宝に恵まれる年になれば」。安富西保育所の児童(5)は「重かったけど楽しかった。犬の顔がかわいい」と笑顔で話した。

 来年3月末まで設置される。同神社TEL0790・66・3180

(三宅晃貴)

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