姫路

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愛らしいイヌの置物などが並ぶ会場=姫路市香寺町中仁野
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愛らしいイヌの置物などが並ぶ会場=姫路市香寺町中仁野

 来年の干支「戌」にちなむ、イヌの郷土玩具を集めた企画展が日本玩具博物館(兵庫県姫路市香寺町中仁野)で開かれている。イヌをかたどった人形や年賀状など、江戸から昭和期に製作された約350点が並ぶ。1月2日まで。

 同館は毎年末、次の年の干支に関係する収蔵品を展示。今回はイヌの置物や、大阪の収集家から寄贈されたという大正・昭和の戌年の年賀状、ブリキやセルロイドで作られた近代のおもちゃなどが並ぶ。

 イヌは家畜としての歴史が長く、各地で粘土や紙を使った置物などが製作されてきたといい、展示品の多くは、日本原産で黒い耳が特徴の愛玩犬「狆」がモデル。どれも素朴で愛らしく、表情や色使いには地域ごとに特徴があるという。

 また、「犬」に竹冠を付けると「笑」という字に似ることから、子どもの健やかな成長を願って頭に竹かごをかぶせたものも。タイやひょうたんなどの縁起物を持つものなど、さまざまな姿のイヌが見られる。

 家族で訪れた、たつの市揖保川町の女児(3)は「小さなわんちゃんがかわいい」と笑顔。大きさの違う置物を家族に見たてて楽しんでいた。(伊田雄馬)

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