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法被姿で鏡開きを行い、新年の門出を祝う出席者=姫路市下寺町
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法被姿で鏡開きを行い、新年の門出を祝う出席者=姫路市下寺町

 兵庫県姫路市内の企業や団体、官公庁の代表者らが一堂に会する「新年交礼会」が4日、姫路商工会議所(同市下寺町)であった。石見利勝市長は、姫路城を核とした観光振興や東京五輪を踏まえたスポーツ施策で活性化する意欲を表明。経済界からは、昨年末に発表されたヤマトヤシキ姫路店(同市二階町)の閉店決定の影響を懸念する声が漏れた。

 新年の恒例行事で約900人が出席。鏡開きなどで一年の門出を祝った。

 主催者代表あいさつで石見利勝市長は、2020年東京五輪でフランス柔道チームの事前合宿地に決定したことや、聖火リレーの誘致に取り組んでいることを紹介。「スポーツや文化を通じて感動を味わえるまちを目指し、市政を展開したい」と意気込みを語った。

 姫路商工会議所の齋木俊治郎会頭は、大企業による品質偽装問題がものづくりの信頼を揺るがしている現状に触れ、「信頼を取り戻す取り組みが不可欠」と指摘。「IoT(モノのインターネット)化による生産性向上など、地域経済の発展に向けて企業を支援したい」とした。

 市内の老舗百貨店でもあるヤマトヤシキ姫路店の閉店決定を巡っては戸惑いの声も。姫路経営者協会の竹田佑一会長は「市街地の活性化という観点でも(同店は)大事な場所にある。にぎわいの核となる集客施設として再生されることを期待しつつ、今後の推移を見守りたい」と話した。(三島大一郎)

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