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卸売業者に次々と競り落とされるマグロ=姫路市延末
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卸売業者に次々と競り落とされるマグロ=姫路市延末

 兵庫県姫路市延末の市中央卸売市場で5日、今年最初の取引となる初競りが行われた。場内には競り人の掛け声が響き、次々と鮮魚や干物などが競り落とされた。

 午前4時40分、初競りに先立ち、鮮魚部の卸売場で「初市式」が開かれた。卸売業者や仲卸業者が集まる中、卸売業者「姫路魚類」の小河智社長(63)が代表して「市場を市民に向けてオープンにし、安心・安全な水産物を提供するという心構えで今年も頑張りましょう」とあいさつ。商売繁盛を願って万歳三唱をした後、初競りが始まった。

 マグロの競り場では、インドネシアなどで水揚げされた大きなキハダマグロとメバチマグロ計39匹がずらりと並べられた。競り人の「さあ行こう」「もっと買って」という威勢のいい掛け声に合わせて、仲卸業者が鋭いまなざしで値段を提示し、次々と競り落とされた。最高値はインドネシア産のキハダで、1キロ3024円の値がついた。

 初競りの取引は鮮魚87トン、塩干魚29トン、野菜76トン、果実51トン。合計は昨年とほぼ同じだが、水産物が約2割増え、青果は約2割少なかったという。(谷川直生)

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