姫路

  • 印刷
今年の干支にちなみ、犬と人の深い関わりを紹介する資料=姫路市四郷町坂元
拡大
今年の干支にちなみ、犬と人の深い関わりを紹介する資料=姫路市四郷町坂元

 新年の干支「戌」にちなんだ企画展が、兵庫県姫路市四郷町坂元の市埋蔵文化財センターで開かれている。市内で出土した戦国時代の犬形土製品をはじめ、犬と人との関わりについて紹介したパネルなどが並ぶ。

 素焼き製の犬形土製品は、東は福島県から西は佐賀県まで各地で発見されている。安産のお守りや魔よけとして作られた可能性があるという。

 会場には市内7カ所の遺跡で見つかった戦国から江戸期の犬形土製品9体を展示。丸まった耳、愛らしい顔つきが印象的で、手のひらにすっぽり収まる大きさはまさにフィギュアのよう。短文投稿サイト「ツイッター」で犬が会話をしている設定で展示品を説明し、若い世代にも親しめる工夫を凝らした。

 縄文期には既に猟犬として飼育されていたとみられ、シカやイノシシ狩りでの活躍ぶりを示す弥生時代の絵をパネルで紹介。奈良時代の播磨国風土記に記載のある犬にまつわる一節も興味深い。

 2月12日まで。祝日を除く月曜、祝日の翌日が休館。無料。同センターTEL079・252・3950

(三宅晃貴)

姫路の最新
もっと見る

天気(10月19日)

  • 24℃
  • ---℃
  • 20%

  • 22℃
  • ---℃
  • 60%

  • 24℃
  • ---℃
  • 10%

  • 24℃
  • ---℃
  • 10%

お知らせ