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パネル討議で思いを話す篠原信一さん(左)=姫路市文化センター
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パネル討議で思いを話す篠原信一さん(左)=姫路市文化センター

 スポーツを通じた地域活性化について考える「スポーツでみる地方創生フォーラム」(神戸新聞社共催)が20日、兵庫県姫路市西延末の文化センターであった。シドニー五輪柔道銀メダリストの篠原信一さんが柔道の魅力を語ったほか、地元の女子サッカークラブチーム経営者や障害者スポーツ競技者らを交えた討論もあり、参加者から「地域の関心を呼び起こす仕掛け作りが必要」などの声が上がった。

 国内では2019年からの3年間、ラグビーワールドカップ、東京五輪・パラリンピック、ワールドマスターズゲームズ-といった世界規模の大会が続く。篠原さんは「どの大会もボランティアで参加できる」と協力を求めた。

 スポーツと地域振興との関連については「スター選手の輩出が一番(効果的)」としつつ、「市民による積極的な応援と盛り上げは欠かせない」と強調した。

 パネル討議では、シドニーパラリンピック柔道銅メダリストで、視覚障害がある松本義和さんが、障害者スポーツを取り巻く環境を紹介。トレーニング施設で「1人は危険で介助者が必要」と告げられた経験を挙げ、「受け入れてくれる場所が増えればレベルアップにつながる」と訴えた。

 女子サッカーASハリマアルビオンの岸田直美社長は「チームや選手の地域密着化を進め、愛される存在になるべき」とし、「多種多様な競技が一堂に会すイベントを定期的に開くなど市民がスポーツを知るきっかけが必要だ」と呼び掛けた。(金 旻革)

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