姫路

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応募が増えたデザイン部門の最優秀作品(手前)などが並ぶ会場=姫路市本町
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応募が増えたデザイン部門の最優秀作品(手前)などが並ぶ会場=姫路市本町

 兵庫県内で最も古い公募展「第72回姫路市美術展」の入賞・入選作品208点が決まり、同市本町の市立美術館で展示されている。今回はデザイン部門の応募数(40点)が前回(17点)から倍増。東京五輪・パラリンピックの文化プログラムを手掛ける美術家日比野克彦さんが初めて審査を務めるなどしており、同館は「一流の芸術家らの関わりが応募の機運を高めた」と強調する。(宮本万里子)

 同展は1946年度から開催。70年度から従来の日本画、洋画、写真などに商業美術(現在はデザイン)を加え、7部門を対象としている。

 デザインは他部門に比べて応募が少なく、2013年度は10点にまで減少。存続が危ぶまれ、同館は15年度、地元ゆかりの世界的デザイナー永井一正さんに審査員と若手の育成を担う「グラフィックデザイン推奨者」の選定を依頼した。

 また今回、永井さんが推奨者の選定を続けつつ、新たに日比野さんに審査員を頼んだところ、応募が倍増したという。

 同館は「近年の取り組みが応募の刺激になったとみられる。姫路のデザイン力向上にもつながるはず」と期待する。

 入賞・入選作の展示は28日まで。

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