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すしおけや洗濯板などの古民具を再利用した妻木敏保さんの作品展=姫路市安富町安志
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すしおけや洗濯板などの古民具を再利用した妻木敏保さんの作品展=姫路市安富町安志

 捨てられる古い民具をアート作品に再利用した「いのち再び」展が3日から、兵庫県姫路市安富町安志のおうちかふぇ・ギャラリー四季で始まる。洗濯板の中央をくりぬいて枠にした鏡など、趣向を凝らした約50点が並ぶ。27日まで。

 同市飾磨区中島で「古民具再生工房カエる」を構える妻木敏保さん(74)が作品を展示する。

 妻木さんは定年退職後、自治会役員として粗大ごみの当番を務めた際、古い民具が相次いで捨てられる現状を目にした。日本の木工文化を形に残そうと、日曜大工の技術を生かして再生することを思い立った。

 会場には、すしおけの中に棚を設け、沖縄の獅子「シーサー」などを置いた作品や、たんすの引き出しと升を合わせた飾り棚など、多彩な作品が並ぶ。

 妻木さんは「形は変わっても、木を使う日本の文化を残したい。作品として眺めてもらい古民具を大事にしてほしい」と話す。

 午前9時~午後3時。木、金曜定休。(古根川淳也)

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