姫路

  • 印刷
岩に擬態したオニダルマオコゼ(手前)。背びれのトゲに猛毒を持つ=姫路市立水族館
拡大
岩に擬態したオニダルマオコゼ(手前)。背びれのトゲに猛毒を持つ=姫路市立水族館
パンチ力が強いモンハナシャコ(手前)と、鋭いトゲを持つニセカンランハギ=姫路市立水族館
拡大
パンチ力が強いモンハナシャコ(手前)と、鋭いトゲを持つニセカンランハギ=姫路市立水族館

 姿を見たら要注意-。鋭い歯や体内の猛毒などで人に危害を加える恐れがある生き物を集めた「危険生物展」が、兵庫県姫路市立水族館(同市西延末)で開かれている。魚類や甲殻類など18種を展示し、被害に遭った時の応急処置の手順も紹介している。

 危険性がよく知られているピラニアやトラフグ、デンキウナギのほか、播磨灘で多く水揚げされるハモも展示。ハモの鋭い歯は少し触れるだけで出血する恐れがあるという。

 ほかにも、背びれのトゲに激痛を引き起こす毒を持つオニダルマオコゼや、食べると毒で死に至る恐れがあるスベスベマンジュウガニ、前脚でガラスを割るパンチ力があるモンハナシャコなど、その危なさにたじろぐような生き物が並ぶ。

 また、中毒症状になった際の処置方法も解説。フグ毒は救急搬送が必要だが、しびれを感じたら水を飲んで胃の内容物をはき出し、食塩や重曹を溶かした湯を2、3杯飲むよう助言している。同館の脇本久義係長(48)は「身近に危険な生物がいることを知り、正しい知識を持ってほしい」と話す。

 3月5日まで。午前9時~午後5時。火曜休館。同館TEL079・297・0321

(金 旻革)

姫路の最新
もっと見る

天気(5月25日)

  • 28℃
  • 18℃
  • 0%

  • 32℃
  • 12℃
  • 0%

  • 30℃
  • 17℃
  • 0%

  • 32℃
  • 15℃
  • 0%

お知らせ