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新設の「森」でジャコウアゲハを観察する家族=姫路市林田町大堤
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新設の「森」でジャコウアゲハを観察する家族=姫路市林田町大堤

 自然を体感できる兵庫県姫路市林田町大堤の市伊勢自然の里・環境学習センターが初のリニューアルを終えて14日、再オープンした。市蝶のジャコウアゲハやカブトムシを観察できる「森」を新設し、敷地内を流れる2級河川・大津茂川にも保護者などが付き添えば入れるよう整備。この日は早速、家族連れなどが訪れ、新たな空間を満喫した。

 同センターは、田んぼや池がある環境で自然との共生について学べる施設。2004年にオープンし、ここ数年は年間1万人以上が利用する。17年12月から休館し、約4700万円かけてリニューアルした。

 新設の「ジャコウアゲハとカブトムシの森」は網で囲った場所で羽化したチョウや、幼虫から育ったカブトムシを間近に見られる。大津茂川には堰や川に降りる階段を設け、魚と触れ合えるよう工夫。雨や日差しを避けて休憩できる軒下エリアや、講義室も広げた。

 この日、両親、弟と遊んだ広畑第二小学校4年の男児(9)は「近くでジャコウアゲハを見られてうれしい」と笑顔だった。

 5月20日まで標本などが並ぶジャコウアゲハ展を開催。無料。午前10時~午後4時半。月曜(祝祭日の場合は翌日)休み。同センターTEL079・261・3234

(宮本万里子)

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