姫路

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色とりどりの表示板が並ぶ会場=県立歴史博物館
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色とりどりの表示板が並ぶ会場=県立歴史博物館

 明治以降の兵庫県内の鉄道関連資料を集めた特別企画展「線路はつづく-レールでたどる兵庫五国の鉄道史」(神戸新聞社主催)が28日、姫路市本町の県立歴史博物館で始まった。各地の鉄道会社で使われた戦前のレールなど約200点を展示。刻まれた社名や製造年月などに着目し、産業発展を支えた鉄道の歴史を読み解いている。6月17日まで。

 兵庫県政150周年を記念する展示の一環。県内最初の鉄道は1874(明治7)年に神戸-大阪間で開通。播磨地域でも88年、JR西日本の前身にあたる山陽鉄道会社が兵庫-姫路間を敷設した。

 会場では当時使われていたイギリス製のレールなどを展示。1901年に官営八幡製鉄所の操業で国内生産が始まり、昭和期にはほぼすべての路線で国産品が使われるようになった経緯などをパネルで紹介する。

 同館学芸員の鈴木敬二さん(51)は「線路のレールという身近にありふれたものの中にも、歴史が転がっていることを見つけてほしい」と話した。

 午前10時~午後5時。月曜休館(30日は開館、5月1日休館)。一般500円、大学生350円、高校生以下無料。同館TEL079・288・9011

(地道優樹)

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