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もち麦の加工食品をPRする(左から)生産者と神戸医療福祉大学の教授、学生=福崎町西田原
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もち麦の加工食品をPRする(左から)生産者と神戸医療福祉大学の教授、学生=福崎町西田原

 兵庫県福崎町特産のもち麦を使った新商品が相次いで開発されている。ドレッシングや納豆など3種類で、近く順次発売。6次産業化とブランド力向上を目指し、産官学が連携を深める。

 新商品は、西治営農組合の「もち麦パンケーキミックス粉」▽もち麦会の「もち麦ドレッシング」▽新規就農者・加瀬沢智昭さん(39)の「もち麦入りかっぱ納豆」-。もち麦は、整腸作用のほか、コレステロール値を下げるとされる食物繊維ベータグルカン、鉄などの栄養素に富む。健康効果を前面に出してPRする。

 神戸医療福祉大学(高岡)や相沢食産(西治)も参画。例えばドレッシングでは町産のタマネギ、ニンジンを使い、幅広い農家への波及効果を狙う。開発費は町が計90万円を補助した。

 同町では、もち麦栽培がかつて盛んだった。1980~90年代に「もち麦麺」の開発や生産組合の設立を通じて復活。2018年度は耕作放棄地などの40ヘクタールで80トンの収穫を目指す。

 ドレッシングとパンケーキミックスはJA兵庫西の直売所旬彩蔵福崎(福崎新)で近く販売を始める。納豆は5月19日に大貫やさい市場(大貫)で販売した後、年末ごろから本格販売に乗りだす予定。(井上太郎)

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