姫路

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 兵庫県姫路市教育委員会は6月、市立小中学校の適正な規模を検討する「姫路市立小中学校適正規模・適正配置審議会」を設置し、今後の統廃合も含めた議論のたたき台となる基本方針の策定に乗り出す。同市は審議会に参加する市民委員を募集している。

 市立小学校は郊外などで子どもの数が減り、2017年5月現在、12校で全学年が1学級ずつになり、3校で複数の学年を1学級にまとめた複式学級がある。一度もクラス替えを経験しないまま卒業を迎えており、中学、高校での集団生活になじむのに苦労する子もいるという。

 審議会では、小学校の学級数の標準を12~18とする学校教育法施行規則を参考にしながら、姫路市の小学校の適正な学級数などを盛り込んだ基本方針をまとめる。審議会は学校長やPTA協議会員ら約10人で構成され、うち1、2人を公募の市民とする。

 応募できるのは20歳以上の市在住者で、市議会議員、市職員、市外郭団体の職員、ほかの審議会メンバーは不可。6月から来年3月まで月1回程度開かれる会合に出席する。

 「少子化に対応した学校の適正規模」に関心があり、800字以内で記した意見を提出する。応募用紙は市教育委員会総務課ホームページからダウンロードできるほか、市政情報センターや支所、地域事務所などでも配布している。5月25日必着。書類選考通過者は面接に進む。(伊藤大介)

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