姫路

  • 印刷
「子どもから大人まで楽しめる」とイベントをPRする円司さん=姫路市別所町小林
拡大
「子どもから大人まで楽しめる」とイベントをPRする円司さん=姫路市別所町小林
昨年行われたイベントの様子=シロトピア記念公園
拡大
昨年行われたイベントの様子=シロトピア記念公園

 木工やガラス、皮革、陶芸などの全国のものづくり作家が一堂に会する「ひめじアーティストフェスティバル」が19、20日、兵庫県姫路市本町のシロトピア記念公園で開かれる。3回目となる今回は北海道から九州まで145組が出展。子どもから大人まで幅広く楽しめるように工夫を凝らした体験ブースが目玉。実行委員会のメンバーらは「ものづくりを五感で楽しんでほしい」と呼び掛ける。

 同フェスの前身は市内の木工作家らが2000年に始めた「ひめじクラフトアートフェア」。毎年開催されたが、主催者の負担などから15年に終了した。木工職人の「円司」として活動する宮川真一さん(47)=同市別所町小林=が「全国から作家とファンが集まるのにもったいない」と実行委を立ち上げ、16年からフェスを始めた。

 一貫して追求するのは近江商人と同じ「三方よし」。主催者、作家、来場者それぞれが楽しくなるよう毎年趣向を凝らす。リピーターにも新鮮な魅力も感じてほしいと今回は出展の145組の半数を初参加の作家から選んだ。

 初出展の革細工作家「智・bea」として活動する小西智明さん=同市町坪=はこれまでは客として訪れていたといい、「普段は雑貨店などに作品を卸しているので客や他の作家と触れ合う機会は貴重」と話す。

 コンセプトは「『つくる』人と『つかう』人が出会う場所」。実現のため力を入れる体験ブースには、過去最多の15組が出展する。食品サンプルやガラスのはんこ作り、さをり織り体験など、子どもから大人まで楽しめるコーナーばかり。円司さんは「ものづくりって面白い、と感じてもらえれば」と期待を込める。(伊田雄馬)

姫路の最新
もっと見る

天気(12月12日)

  • 13℃
  • ---℃
  • 20%

  • 10℃
  • ---℃
  • 60%

  • 13℃
  • ---℃
  • 30%

  • 12℃
  • ---℃
  • 30%

お知らせ