姫路

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見た目にも鮮やかに盛り付けられた板わさと日本酒=姫路市呉服町
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見た目にも鮮やかに盛り付けられた板わさと日本酒=姫路市呉服町

 かまぼこの老舗「ハトヤ」(兵庫県姫路市北条口5)はこのほど、外国人観光客が多く通行する大手前通りの店舗で、板わさと日本酒の提供を始めた。外国人の間で人気が高まっている日本酒との食べ合わせの良さをアピールし、日本の伝統食としてのかまぼこに目を向けてもらう狙いだ。

 JR姫路駅から姫路城へと続く大手前通りには、アジアや欧米から訪れた多くの外国人観光客が行き交う。ハトヤ大手前店(同市呉服町)にはこれまでヤマトヤシキ姫路店(二階町)の買い物客が流れてきていたが、同百貨店の閉店により中心的な客層だった50~70代が減少した。新たな客層の取り込みを狙い、外国人向けの商品発信を打ち出した。

 店頭で「板わさ5種」(税込み500円)とともに、人気の大吟醸酒「龍力 米のささやき」(本田商店)を50ミリリットル250円から販売。板わさはスタンダードな紅白のかまぼこのほか、チーズと串に刺したり、ノリで巻いたりと、見た目にも鮮やかな5種を盛り付けた。英語のパンフレットや商品表示、英会話のできる従業員も配置し、接客に配慮した。

 同社の松本敏郎社長(47)は「アジア圏にも『フィッシュボール』はあるが、板に付いた練り物は日本ならでは。播州の地酒と抜群に合う板わさを実際に提供することで、外国人に喜んでもらえるはず」と語る。(井沢泰斗)

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