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屋根や壁が崩れ、倒壊の恐れがある空き家=姫路市飾磨区妻鹿(姫路市提供)
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屋根や壁が崩れ、倒壊の恐れがある空き家=姫路市飾磨区妻鹿(姫路市提供)

 兵庫県姫路市は21日、所有者不明で倒壊の恐れがある同市飾磨区妻鹿の空き家について、空き家対策特別措置法に基づく行政代執行で取り壊す方針を固めた。7月12日までに所有者が名乗り出て民家を撤去しなければ、市費数百万円で取り壊す。市による空き家の強制撤去は、2016年に続いて2例目。

 市によると、この民家は瓦ぶきの木造2階建てで、延べ約80平方メートル。登記上の所有者は死亡し、法定相続人の親族は相続放棄した。屋根が傾き、瓦が崩れ落ちる可能性があるため、市は5月末にも屋根にネットをかぶせる応急処置を執る。

 市には老朽化した空き家に関する苦情が約300件寄せられており、現在、倒壊の恐れがある「特定空き家」に指定している家屋は7戸。他の6戸の所有者にも、市が撤去や修繕を指導している。(伊藤大介)

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