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 2016年10月、兵庫県姫路市立小学校のゴミ置き場にあった裁断機で、当時4年生の男子児童が誤って指を切断する事故があったことが28日、分かった。市は「管理が行き届いていなかった」と責任を認め、児童側に医療費や慰謝料など約40万円を支払った。

 裁断機は同年9月中旬に業者が回収する予定だったが、木製の土台と刃が分離されていなかったため、そのまま約1カ月ゴミ置き場に放置された。子どもたちが裁断機で鉛筆を切るなどして遊ぶようになり、2時限目後の休み時間だった午前10時半すぎ、この児童が同級生と遊んでいた際、右人さし指の第1関節を切断した。市教育委員会健康教育課は「鍵付きの倉庫に入れておくべきだった」と指摘する。

 再接着手術が成功し、入院と10カ月の通院を経て、男児の指は動くようになったという。市教委は事故後、校内の危険物を除去するよう通達を出し、「再発防止を徹底している」としている。(伊藤大介)

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