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県警の逮捕術大会で優勝した姫路署員たち=姫路市市之郷
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県警の逮捕術大会で優勝した姫路署員たち=姫路市市之郷

 5月21日にグリーンアリーナ神戸(神戸市須磨区)で開かれた兵庫県警の逮捕術大会で、姫路署が18年ぶりの優勝を果たした。署員らが目標に掲げたのは、来春に定年退職する署長に優勝旗を手渡すこと。事件現場を想定した日頃からの練習が実を結び、署員らは「姫路の治安維持に役立てたい」と士気を高める。

 逮捕術は警棒や警杖を使い、容疑者を取り押さえる技能。大会は1チーム10人の団体戦で、署の規模ごとのブロックで争う。姫路署は最大規模の12署で争うAブロックに出場した。

 「チーム姫路」を合言葉に一体感のある署づくりを進める中、同署員らは中本忠署長(59)の現職最後の1年に花を添えたいと奮起。早朝練習のほか、大会直前には1日8時間の猛練習にも取り組んだ。

 大会では、垂水、神戸西、加古川署を下して勝ち進んだが、西宮署との決勝は6人目が終わって0対3と劣勢。後がない状況の中、続く3人が勝利し五分に戻すと、最後は主将の光武義将警部補(39)が引き分け、ポイント差で勝利をもぎ取った。

 監督を務めた三浦保志交通官(50)は「署全体が応援してくれて、良い雰囲気の中で戦えた」と振り返る。光武主将は「この一体感を地域の安心・安全を守る力にしたい」と力を込めた。(谷川直生)

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