姫路

  • 印刷
動画一覧へ
徒歩暴走族と呼ばれる若者たちへの対応を訓練する警察官や市職員たち=姫路市三左衛門堀西の町(撮影・小林良多)
拡大
徒歩暴走族と呼ばれる若者たちへの対応を訓練する警察官や市職員たち=姫路市三左衛門堀西の町(撮影・小林良多)

 「姫路ゆかたまつり」(22~24日)を前に、「徒歩暴走族」などによる騒動を想定した訓練が8日、兵庫県姫路市防災センター(同市三左衛門堀西の町)であった。姫路市と県警本部、姫路署の約50人が、市民に迷惑を掛ける若者に警告し、取り押さえる流れを確認した。

 同まつりでは、1990年代後半から特攻服を着て騒ぐ徒歩暴走族が問題になった。それをあおる「期待族」も現れ、2000年代には警察官に石や火炎瓶を投げるなど大きな騒動にも発展。市は08年に条例を改正、禁止行為を定め、排除に取り組んでいる。中止の命令に従わない場合、5万円以下の罰金が科される。

 訓練では、まつりが開催されるJR姫路駅の北側周辺を想定。徒歩暴走族にふんした警察官2人が特攻服に見立てたジャケットを着て「姫路バーリバリ」と叫び、プラカードを掲げた市職員が文書を渡すなどの警告をした。3度の警告後、摘発を要請し、警察官が2人を取り押さえた。

 姫路署の亀山尚史生活安全官は「ギャラリーを巻き込んだ大きな騒動になる前に、早い段階で対応していきたい」と話した。(地道優樹)

姫路の最新
もっと見る

天気(6月21日)

  • 26℃
  • ---℃
  • 20%

  • 30℃
  • ---℃
  • 20%

  • 26℃
  • ---℃
  • 10%

  • 28℃
  • ---℃
  • 10%

お知らせ