姫路

  • 印刷
小さな青い実を付けた「ニュートンのリンゴの木」=姫路市手柄、市立手柄山温室植物園
拡大
小さな青い実を付けた「ニュートンのリンゴの木」=姫路市手柄、市立手柄山温室植物園

 兵庫県姫路市立手柄山温室植物園(同市手柄)にある「ニュートンのリンゴの木」がこのほど、初めて実を付けた。同園は「ニュートンはリンゴが落ちるのを見て『万有引力の法則』を発見したが、今回は実が落ちてしまう前にぜひ見に来て欲しい」と呼び掛けている。

 アイザック・ニュートンが約350年前に万有引力発見のヒントを得たというリンゴの木は、1964年にイギリスから日本に苗木がわたり、小石川植物園(東京)で栽培されてきた。手柄山温室植物園は2014年に小石川から苗木1本を譲り受け、研究を続けてきたが、これまで実を付けることはなかった。

 今年4月、担当職員のアイデアで姫リンゴの花をこすりつけて受粉を促したところ、5月に入って小さな青い実がなった。現在は直径5センチほどの実が9個付いていて、来園者の目を楽しませている。展示期間は「落下するまで」(同園)。

 担当職員は「秋まで持つと思うが、初めてのことでいつ落ちるか分からない。夏休みがチャンスです」とPRする。金曜休館。入園料200円、6歳~中学生100円。同園TEL079・296・4300

(井沢泰斗)

姫路の最新
もっと見る

天気(3月21日)

  • 19℃
  • ---℃
  • 60%

  • 24℃
  • ---℃
  • 50%

  • 21℃
  • ---℃
  • 50%

  • 21℃
  • ---℃
  • 60%

お知らせ