姫路

  • 印刷
光跡を描きながら飛び交う「たいまつ」=姫路市網干区垣内北町
拡大
光跡を描きながら飛び交う「たいまつ」=姫路市網干区垣内北町

 高さ12メートルの丸太に取り付けた麦わらを目掛け、縄に結んだ炎を投げ上げる伝統行事「火揚げ」が18日夜、兵庫県姫路市網干区垣内北町の垣内公園であった。炎が夏の夜空に赤い光跡を描き、麦わらに燃え移って大きな炎を上げた。

 網干区周辺に残る行事で、垣内地区では1985年、50年ぶりに復活した。近年は隔年で開いている。

 住民らは昼のうちに、直径約3メートルの竹かごを丸太に取り付け、軽トラック3台分の麦わらを詰め込んだ。若者ら約50人がかりで「カナヅメ」と呼ぶ棒を使いながら直立させた。

 空が暗くなった午後8時。小石を稲わらで包み、縄を付けた「たいまつ」に火を付け、小学生から順番に丸太の先を目掛けて投げ上げた。炎が何度も飛び交い、麦わらに燃え移ると拍手と歓声が上がった。(古根川淳也)

姫路の最新
もっと見る

天気(9月22日)

  • 29℃
  • 24℃
  • 70%

  • 27℃
  • 22℃
  • 80%

  • 29℃
  • 23℃
  • 80%

  • 28℃
  • 22℃
  • 80%

お知らせ