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海洋堂のフィギュア製作へのこだわりなどについて語った宮脇修一社長(左)=姫路市本町
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海洋堂のフィギュア製作へのこだわりなどについて語った宮脇修一社長(左)=姫路市本町

 特別展「ふしぎジオラマミュージアム」(神戸新聞社など主催)が開催中の兵庫県立歴史博物館(姫路市本町)で19日、模型メーカー「海洋堂」(大阪府門真市)の宮脇修一社長を招いた関連イベントがあった。宮脇社長は同館の藪田貫館長と対談し、「思ったことをどんどん発信することが大切」と述べた。

 同社は1964年、宮脇社長の父・宮脇修氏が設立。フィギュアやジオラマ制作の精巧さで世界屈指の実力を持つ。同展では滋賀県長浜市の「海洋堂フィギュアミュージアム黒壁」に所蔵されたジオラマなど約200点を展示している。

 同社はフィギュアなどの制作者を「造形師」と呼び、作家性を尊重する社風があるという。宮脇社長はその背景に、かつての同社が模型好きの常連客のたまり場となっていたことを挙げ、「模型好きの梁山泊。海洋堂に技術の高い造形師が集まる礎となった」と振り返った。

 また、3Dプリンタなどを用いたデジタル造形の可能性についても触れ、「簡単に立体物が作れるのが魅力。だが人の指先が作り出す作品にも独特の味わいがある」とした。(伊田雄馬)

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