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からくり玩具「隠れ屏風」作りを体験した中国人留学生ら=姫路市香寺町中仁野
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からくり玩具「隠れ屏風」作りを体験した中国人留学生ら=姫路市香寺町中仁野

 江戸時代のからくり玩具「隠れ屏風」作りを体験する教室が20日、日本玩具博物館(兵庫県姫路市香寺町中仁野)で開かれ、神戸市で日本語を学ぶ中国人留学生ら43人が、厚紙に千代紙を貼り付け玩具作りを楽しんだ。

 中国人留学生に、多方面から日本文化への理解を深めてもらおうと、市民団体「日中架け橋の会」が同館に見学受け入れを依頼。同館は合わせて体験教室を企画し、この日は4回目の開催となった。

 同館館長の井上重義さん(79)が、安永2(1773)年に流行した玩具88種類を描いた絵本「江戸二色」などに記述される隠れ屏風を紹介。5枚続きの花柄の屏風の絵が、折りたたむたびに消えたり現れたりする仕組みに、留学生たちは興味津々だった。

 四川省出身の留学生(21)は「作り方は簡単なのに仕組みが不思議。帰国したら友達に披露したい」と笑顔だった。(地道優樹)

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