姫路

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林田町のPR冊子を手にする原田さん(左)と吉野さん=姫路市林田町中構
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林田町のPR冊子を手にする原田さん(左)と吉野さん=姫路市林田町中構

 江戸時代の旧家や藩校が残る兵庫県姫路市林田町の魅力を伝えようと、地元のNPO法人「新風林田」が「林田まちなかあるき」と題したPR冊子を作った。名所や歴史の解説を盛り込み、JR姫路駅の観光案内所などで無料配布している。

 同町は江戸時代、姫路と鳥取を結ぶ因幡街道の宿場町として繁栄。また、約250年にわたって林田藩の陣屋や藩校が置かれた。

 市は、当時から残る県指定重要有形文化財「林田大庄屋旧三木家住宅」を2010年7月から一般公開。新風林田が三木家住宅を管理・運営し、催しを通じて町おこしを展開してきた。今回は、地元の歴史や自然をより広くアピールしようと、従来の案内パンフレットを発展させ、新たなPR冊子を仕上げた。

 A4判、6ページ。旧三木家住宅▽県内で唯一現存する藩校「敬業館」の講堂▽林田藩主が崇敬した林田八幡神社▽天然温泉やグルメを楽しめる市はやしだ交流センターゆたりん-などを解説や写真、地図で紹介。県立歴史博物館が所蔵する絵図や、住民らでつくる林田町観光ボランティアガイドの会の案内も掲載した。

 同会代表の原田勝彦さん(74)は「冊子を手にいろいろな場所を巡ってほしい」。新風林田事務局長の吉野雪路さん(60)は「冊子をきっかけに、地元の人も地域の魅力を再認識してくれたらうれしい」と話す。

 同法人(旧三木家住宅内)TEL079・261・2338(月、金、土、日曜、祝日の午前10時~午後4時)

(宮本万里子)

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