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産学が連携した人材育成を目指し、意見を交換する参加者=姫路市三条町1
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産学が連携した人材育成を目指し、意見を交換する参加者=姫路市三条町1

 深刻な人材不足が続く建設業界を若者にとって魅力のある職場にするため、兵庫県建設業協会の姫路、明石、加印の3支部が、播磨地域の高校を中心に計7校と連携し「はりまの人材育成協議会」を発足させた。同協会姫路支部(姫路市三条町1)で31日、初会合があり、生徒の現場体験の状況や連携の意義などを話し合った。

 同協会は、3K(きつい、危険、汚い)と呼ばれた建設業界のイメージを払拭するため、1990年に業界で初めて工業高校と連携。建設現場の着工から完工までを体験するインターンシップを取り入れるなど、積極的に人材の育成に取り組んでいる。

 会合では工業高校の教師らが、座学では実際の現場の様子が伝わらない現状を説明。神戸から太子町をつなぐ「播磨臨海地域道路」の構想を踏まえ、「建設業に就き、地域を支える若者を輩出するための教育に取り組みたい」と互いの意見を確認した。

 同協会副会長で学校対策部会長の増田和仁さん(69)は「今後も協議を重ね、生徒の現場体験の受け入れ体制を整えるなどして建設業の魅力を伝えていきたい」と話した。(谷川直生)

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