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来春の姫路市長選に立候補する意向を正式に表明した清元秀泰氏=5日午後、姫路市三左衛門堀西の町(撮影・小林良多)
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来春の姫路市長選に立候補する意向を正式に表明した清元秀泰氏=5日午後、姫路市三左衛門堀西の町(撮影・小林良多)

 任期満了に伴う2019年春の兵庫県姫路市長選に、東北大客員教授で医師の清元秀泰氏(54)が5日、無所属で立候補することを正式に表明した。姫路市内で会見した清元氏は「現市政のまちづくりを受け継ぎ、さらなる発展を目指して命と暮らしを守る政策を提言する」と述べた。

 清元氏は姫路市出身。香川医科大(現香川大)に進み、米国留学後、香川大医学部付属病院勤務を経て今年4月まで東北大教授を務め、東日本大震災の被災地で医療支援に当たった。5月から東北大客員教授。父は元兵庫県会議長の故清元功章氏。

 姫路市長選を巡っては、総務省出身で前副市長の関西学院大客員教授飯島義雄氏(59)が既に立候補を表明している。石見利勝市長(77)は今期限りで退任することを明らかにし、同市長選は24年ぶりの新人対決となった。

     ◇

 清元秀泰氏(54)が5日、姫路市内で開いた会見では「現市長のまちづくりを一歩二歩進めていく」と、石見利勝市長(77)の路線を受け継ぐことを強調した。

 東北大にいた11年に東日本大震災が起き、被災地で医療支援に取り組んだ。当時外務大臣だった旧知の松本剛明衆院議員(59)に協力を仰ぐと、現場への通行許可証が発行されるなどして支援が進んだといい、「政治の力はすごいと実感した」と振り返った。

 その後、日本医療研究開発機構に出向して行政に関わる中で、「古里の健やかな発展に尽くしたい」との思いが募り、政治の道を志したという。市政の課題に経済、子育て教育、医療介護の3分野を挙げ、JR姫路駅東側に計画される県立はりま姫路総合医療センター(仮称)を「市民の健康増進や福祉向上に利活用する。これは自分にしかできない」と力を込めた。

 8月29日に石見市長、松本衆院議員の後援会とともに集会を開いた。「変なしがらみはない」としながら組織のバックアップを受ける点について問われると、「しがらみを逆に言えば連携になる。国、県とパイプを持っていることは重要なこと」と説明した。(伊藤大介、井沢泰斗)

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