姫路

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西尾拓馬さん
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西尾拓馬さん

 全国舞台の総選挙にカワウソのチップ、テンピ、モミジが臨む兵庫県の姫路セントラルパーク。飼育担当の西尾拓馬さん(27)に3匹の素顔や選挙戦の展望を聞いた。

 -チップはなぜ球に飛びつくようになった?

 「餌の時間のちょっとしたショーが始まり。カプセルに好物のドジョウを入れ、そこから垂れた糸を引っ張るとドジョウにありつけるという仕掛けで。当時2頭いましたが、チップが圧倒的にうまくてぶくぶくと太り、2年ほどでやめました」

 -それがW杯予想の原型になった。

 「はい、ただの食いしん坊です! とはいえ、水中ですからね。後ろ足で蹴る力なのか分かりませんが、ジャンプ力は秀でている」

 -ロシア大会では予想をほとんど外した。

 「ええ。でも落ち込んでる様子はありません。外れても、ご褒美の餌をもらえたからでしょう」

 -人間なら70歳ぐらい。4年後は厳しいのでは?

 「衰えは感じません。健康でいてくれればまた」

 -後継は?

 「息子のテンピです。たぶんもうできますが、チップがいよいよ引退となった時に継ぐことになります」

 -テンピの売りは?

 「顔立ちが端正。目がくりっとしていわゆるイケメンです。異母きょうだいのモミジも同じですが、生まれた後に母親が体調を崩して人工保育の時期がある。だから野性的なチップよりも人なつっこい。ちなみにモミジは鼻がピンク色でかわいいんですよ」

 -総選挙をどう戦う?

 「来園者の指をカワウソたちが前足でつかむ『握手ボックス』で、地道に支持を訴えます」

 -ファンに一言。

 「ワンツースリーフィニッシュ(1~3位を独占)を目指します。ぜひ3匹に会いに来てください」

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