姫路

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一辺15メートルの巨大キューブに飛ぶ白鷺を映し出した三の丸広場のイメージ(姫路市提供)
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一辺15メートルの巨大キューブに飛ぶ白鷺を映し出した三の丸広場のイメージ(姫路市提供)
入城者がLED提灯を持って巡る姫路城西の丸広場のイメージ(姫路市提供)
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入城者がLED提灯を持って巡る姫路城西の丸広場のイメージ(姫路市提供)

 夜の白鷺城を彩る「姫路城光の庭-キャッスル・オブ・ライト」が11月16日~12月2日、姫路城(兵庫県)で開かれる。映像を映し出すプロジェクションマッピングや発光ダイオード(LED)、レーザー光線で広場や庭園を照らし、夜の体験型観光で宿泊客増加を狙う。(伊藤大介)

 姫路市は2016年から冬場に姫路城を夜間公開し、昨年は目標を上回る約9万人が訪れた。

 今回は三の丸広場に、鉄骨組みの一辺15メートルの巨大キューブを据え、半透明のシートに白鷺が飛び交う光のシルエットを照射し、映像美を生み出す。

 西の丸では、入城者は国重要文化財9棟からなる全長約240メートルの百間廊下や庭園を、LED提灯を手に巡る。LEDは位置情報に連動して七色に変化し、土塀や樹木もライトアップすることで幻想的な空間を演出する。市は「写真映えする空間になる」と強調する。

 写真映えを意識するのは理由がある。外国人観光客は会員制交流サイト(SNS)に流れる友人や知人の口コミを参考に旅先を決める傾向にあるといい、海外でもイルミネーションで彩るイベントは人気を博しているという。姫路城の夜間公開でも写真共有アプリ「インスタグラム」などに投稿されやすい演出を意識する。

 開催中は午後6時~9時半(西の丸は同9時まで)。最終入城は午後8時半。三の丸広場は無料、西の丸の観覧料は500円。姫路城管理事務所TEL079・285・1146

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