姫路

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国内外での舞台経験を持つ瀬川哲司さん=姫路市北今宿2
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国内外での舞台経験を持つ瀬川哲司さん=姫路市北今宿2
初の発表会を前に、練習に励む児童ら=姫路市北今宿2
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初の発表会を前に、練習に励む児童ら=姫路市北今宿2
国内外での舞台経験を持つ瀬川哲司さん=姫路市北今宿2
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国内外での舞台経験を持つ瀬川哲司さん=姫路市北今宿2

 国内外で舞台経験を積んだ瀬川哲司さん(39)=兵庫県姫路市=が主宰する「瀬川バレエスタジオ タン・リエ」(同市北今宿2、約90人)の5周年を記念した初の発表会が10月14日、同市西延末の市文化センターである。阪神間の母親らでつくる「西宮きらきら母交響楽団」が出演。バレエの発表会でオーケストラの生演奏が入るのは珍しい。瀬川さんは「舞台での経験を成長の糧にしてほしい」と話す。

 瀬川さんは西今宿出身。小学2年生の時に市内のバレエ教室へ通い始めた。大阪芸術大に奨学生として入学し、在学中に全国的なコンクールで入賞。卒業後の2001年には米・ニューヨークに留学し、13年にはカナダ国立バレエ学校指導者コースを卒業した。

 帰国後、故郷の姫路で同教室を設立。名称のタン・リエは「時をつなぐ」という意味で「指導を受けた内容を次代へ伝える」との願いを込めた。幼稚園児から大人まで幅広く指導する。設立2年目からは市民文化祭で練習の成果を発表してきたが、「もっとたっぷりダンスを披露したい」と教室単独での発表会を目標に掲げてきた。

 今回の発表会は「くるみ割り人形」「コッペリア」「パキータ」など4演目。今回、演奏する西宮きらきら母交響楽団には瀬川さんが旧知の指揮者田村ゆう子さんを通じて依頼した。「何百回とステージに立ったが、強く思い出に残っているのは生演奏。プロしか味わえない感動を体験してほしい」とこだわりを話す。

 発表会に向け生徒たちのモチベーションは高い。練習では音楽に合わせて児童らが元気なステップを披露。幼稚園の頃から通う児童(8)は「ジャンプの着地をしっかり決めたい」と表情を引き締めた。

 午後1時半から。無料。タン・リエTEL070・5432・6280

(伊田雄馬)

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