姫路

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電飾を輝かせて練り合わせを披露する才天満、蒲田両神社の屋台=姫路市広畑区西蒲田(撮影・小林良多)
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電飾を輝かせて練り合わせを披露する才天満、蒲田両神社の屋台=姫路市広畑区西蒲田(撮影・小林良多)

 三連休初日の6日、兵庫県姫路・西播地域では神社の秋祭りがピークに突入した。台風25号の影響が心配されたが、午前中から青空が広がり、締め込み姿の氏子らが「ヨーイヤサー」などの掛け声や太鼓の音を響かせながら自慢の屋台を巡行。伝統の獅子舞やちょうちん割りも祭りを彩った。夜には電飾を華やかに輝かせて勇壮な練り合わせを披露し、地域は終日、熱気と一体感に包まれた。

 姫路市広畑区西蒲田の八幡小学校では、蒲田神社(同区蒲田)、才天満神社(同区才)の屋台計7台が、合同で夜の練り合わせを繰り広げた。小学校区が同じ縁から屋台が集結するようになって6年目。氏子らは思いを一つに電飾きらめく屋台を威勢よく揺らした。

 同校が創立120周年を迎えた2013年から、祭り初日の宵宮に合わせて練り合わせを続けている。

 この日は日暮れ間際、地域を巡った才天満神社の屋台1台が同校へ。蒲田神社の氏子らは締め込み姿で6台を率い、「ヤーッショイ!」などと声を張り上げながら校庭に入った。

 投光器が照らす中、7台が上下左右に動いたり、数台ずつが近づいたり離れたり、同じ方向に移動したりしながら迫力の練り合いを披露。集まった人々から拍手が上がった。

 下蒲田地区の祭典委員長石田一成さん(48)は「一緒に地域を盛り上げようという気持ちが一つになる場」。上蒲田地区ののぼりを手に地域を回った夢前中3年の男子生徒(15)らは「ここでの練り合わせが一番気分が盛り上がる。いつか僕らも担ぎたい」と口をそろえた。(宮本万里子)

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