姫路

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真っ赤ないでたちで龍王舞を披露する猿田彦命=姫路市船津町(撮影・小林良多)
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真っ赤ないでたちで龍王舞を披露する猿田彦命=姫路市船津町(撮影・小林良多)

 兵庫県姫路市船津町の正八幡神社秋祭り本宮では、市指定無形民俗文化財の「龍王舞」が奉納された。てんぐの面に鳥兜をかぶり、猿田彦命となった氏子が伝統の舞を見せた。

 舞は「じょまいじょ」とも呼ばれ、430年以上前から続くとされる。この日、姫路の最高気温は28・3度。午後1時半ごろ、熱気が立ちこめる境内に木製の面をかぶった猿田彦命が登場した。長袖の赤装束姿で約2・5メートルの矛を振るって悪霊を払い、五穀豊穣を祈願した。その後も「ソーライ」という掛け声や笛、太鼓に合わせて、大きく腕を振り上げたり、膝をかがめたりして舞を奉納した。

 172センチ110キロと恰幅のいい体で大役を果たした宮脇青年団の田靡貴英団長(24)は汗まみれになった面を外し、「しんどかったが、豪快に踊ることができた」とほっとした表情だった。(伊藤大介)

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