姫路

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拝殿で一気差しを披露する氏子ら=姫路市飾磨区構(撮影・小林良多)
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拝殿で一気差しを披露する氏子ら=姫路市飾磨区構(撮影・小林良多)

 7日に宵宮を迎えた兵庫県姫路市飾磨区構の津田天満神社では、地面に置いた屋台を肩に乗せずに腕で勢いよく上げる名物の「一気差し」が境内を沸かせた。

 この日午後、今在家、加茂、構、思案橋の屋台が順次、神社に集まった。各地区の屋台は境内を一周した後、一台ずつ幅約12メートル、奥行き約10メートル、高さ約4メートルの拝殿へ。乗り子が打つ太鼓の音が次第に大きくなり、緊張感が高まる中、担ぎ手たちが「ヨーイヤサ-」と声を響かせて一気差しを決めると、拍手が上がった。

 32年ぶりに屋台を新調した今在家地区の男性(25)は「例年より緊張したが、やったるぞという思いで上げた。新しい白木の屋台は誇り」。父親が加茂地区の屋台を担ぐ姿を見た女児(7)は「一生懸命な顔がかっこよかった」と笑顔だった。一気差しは8日も各地で披露される。(地道優樹)

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