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氏子らが奉納した着物の陰干し=姫路市総社本町(播磨国総社提供)
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氏子らが奉納した着物の陰干し=姫路市総社本町(播磨国総社提供)

 2033年に開かれる20年に一度の「三ツ山大祭」へ向け、氏子らから奉納された着物の陰干しが22日、姫路市総社本町の播磨国総社であった。彩り鮮やかな約200枚が境内に並べられ、氏子や同神社の職員が保存状態を確認した。

 同祭りは自然の山に見たてた三つの「置き山」で知られ、木で組んだ高さ約18メートルの円柱に色鮮やかな布を巻き付ける。そのうちの「小袖山」は同神社に奉納された約850枚の着物を縫い合わせて作られる。

 陰干しは氏子らでつくる「播磨国総社一ツ山大祭・三ツ山大祭保存会」が毎年秋ごろ、カビや虫食いを防ぐために行う。この日は会員約20人が参加し、境内に敷かれたシートの上に丁寧に着物を広げた。

 今年は一部の着物を竹ざおにつるして作業した。同神社の稲岡佳浩権禰宜(52)は「美しい柄の着物も多く、参拝者に行事の一端を知ってもらえたのでは」と話していた。(伊田雄馬)

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