姫路

  • 印刷
旧ヤマトヤシキ姫路店の商店街側のシャッター前面に取り付けた黒板で、チョークアートを描く飾磨工業高の生徒=姫路市二階町
拡大
旧ヤマトヤシキ姫路店の商店街側のシャッター前面に取り付けた黒板で、チョークアートを描く飾磨工業高の生徒=姫路市二階町
旧ヤマトヤシキ姫路店の商店街側のシャッター前面に取り付けた黒板で、チョークアートを描く飾磨工業高の生徒=姫路市二階町
拡大
旧ヤマトヤシキ姫路店の商店街側のシャッター前面に取り付けた黒板で、チョークアートを描く飾磨工業高の生徒=姫路市二階町
大手前通り側に展示された姫路城の写真パネル=姫路市二階町
拡大
大手前通り側に展示された姫路城の写真パネル=姫路市二階町

 兵庫県姫路市中心街の商店街やまちづくり協議会が、旧ヤマトヤシキ姫路店(同市二階町)のシャッターを活用したアート展示に取り組んでいる。同店の閉店後も周辺のにぎわいを維持しようとする取り組みの一環。地元の高校生による「SNS映え」を意識したチョークアートやパネルアート、写真愛好家による姫路城のパネル写真などが次々と登場している。

 買い物客や観光客が行き交うみゆき通り商店街側では、姫路市商店街連合会の依頼を受け、飾磨工業高校芸術部の生徒9人がシャッターの前面に取り付けた黒板(縦2・4メートル、横4・2メートル)を使ってチョークアートを制作中。「スゴロク姫路」と題した作品は姫路城や姫路おでん、市のマスコットキャラクターなどをにぎやかに配置し、姫路の観光地をすごろくで巡るイメージをデザインした。人を入れて写真を撮ると、すごろくに参加しているように見える効果も狙ったという。

 通りには今後、同校や香寺高校美術工芸部の生徒が描いたパネルアートも加わる予定。いずれの制作にも携わる飾磨工業高1年(多部制)の國土花華さん(15)は「見た人が元気になり、観光場所を回りたくなる作品にしたい」と話した。

 大手前通り側には、写真愛好家として知られるヤマサ蒲鉾(同市)の名田和由社長が提供した、姫路城の特大写真パネル6枚が既に展示されている。JR姫路駅側から順に、朝~夜で異なる姿を見せる国宝の姿が楽しめる。

 パネルを設置した大手前通りまちづくり協議会の岡本一会長(68)は「ヤマトヤシキと共に育ってきた我々にはシャッターの光景は寂しい。観光客や市民がベンチで休憩しながら、写真を眺めてもらえる空間になればうれしい」と話している。(井沢泰斗)

姫路の最新
もっと見る

天気(11月19日)

  • 16℃
  • 12℃
  • 60%

  • 15℃
  • 10℃
  • 80%

  • 17℃
  • 12℃
  • 60%

  • 16℃
  • 11℃
  • 50%

お知らせ