姫路

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「ひめっこ体操」に取り組む高齢者=姫路市大塩町汐咲1(立石さん提供)
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「ひめっこ体操」に取り組む高齢者=姫路市大塩町汐咲1(立石さん提供)

 理学療法士らでつくる有志の団体「Re:Act(リアクト)」が姫路の名物を取り入れた「ひめっこ体操」の普及に力を入れている。親しみやすい歌詞で、振り付けも本格的だ。28日には城見台公園(兵庫県姫路市本町)で「ひめっこ体操フェスティバル」を開き、体操コンテストも予定する。同団体の理学療法士立石大樹さん(30)=同市川西=は「認知症は予防が大切。姫路らしい体操で健康長寿を」と呼び掛ける。

 同市では地域包括支援センターが中心となり、高齢者の健康づくりを目的とした体操を週に1~2回実施してきた。「いろいろな体操に挑戦したい」「姫路のご当地体操があれば」との声が寄せられ、リアクトに所属する理学療法士らが2年前に考案した。

 「白亜の城から眺めるはお溝、みゆきに二階町」、「えきそば、おでん、御座候」。歌には播州弁で姫路の地名や名物が散りばめられ、秋祭りの屋台練りを連想させる「よーいやさ」のかけ声も。「しろまるひめ」のイメージソングを作った川島隆臣さんが作・編曲を手がけた。

 振り付けは目的に応じて使い分けられるよう、運動編▽認知症予防編▽持久力編-の3種類を用意した。人気が高いのは認知症予防編で「左右の手で違う動きをするなど、他の二つより難易度が高いのが好評」(立石さん)という。

 リアクトは普及をめざして振り付けのリーフレットや動画を作成。動画サイト「YouTube(ユーチューブ)」で公開し、月に1~2回、振り付けの練習会も開いている。

 28日のフェスティバルは昨年に続き2回目。団体・個人での参加を受け付け、参加者は10分間でひめっこ体操や地域自慢を披露する。大人向けの粉ミルクなど、2千円相当の粗品がプレゼントされる。

 午後1~4時。団体名と代表者の名前などを記載し、メール(react.himeji20@gmail.com)で申し込む。当日参加も可。

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