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搾りたての新酒の味や香りを確かめる杜氏の川石光佐さん=姫路市手柄1
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搾りたての新酒の味や香りを確かめる杜氏の川石光佐さん=姫路市手柄1

 今年仕込んだ新酒の初搾りがこのほど、灘菊酒造(兵庫県姫路市手柄1)であった。じっくりと発酵させたもろみに圧力を加えて搾り、杜氏の川石光佐さん(40)が味や香りを確認。「すっきりと爽やかな飲み口。例年よりやや辛口に仕上がった」と納得の表情を見せた。

 県内産の新米「五百万石」を使い、9月下旬に仕込んだ。「今年は残暑が厳しかったので温度管理に難航した」と川石さん。米本来のうま味を引き出すため、低温でゆっくりと発酵させた。

 初搾りは、もろみをいくつもの酒袋に分け入れて作業。アルミ板の間に袋を挟み込んで圧力を掛けると、白くにごった酒が搾り出されてしたたり落ち、かぐわしい香りが酒蔵に満ちた。

 新酒は「灘菊純米初しぼり」として販売し、同酒蔵直営店や山陽百貨店で購入することができる。11月3、4日には同百貨店での試飲販売もある。1本500ミリリットルで、税込み1300円。一升瓶は同2500円。灘菊酒造TEL079・285・3111

(伊田雄馬)

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