姫路

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負傷者の応急処置にあたる消防隊員ら=姫路市駅前町
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負傷者の応急処置にあたる消防隊員ら=姫路市駅前町

 南海トラフ巨大地震による都市型災害の対応訓練が7日、兵庫県姫路市のJR姫路駅周辺で行われた。警察や消防、医療機関のほか、商業施設やホテルなど24団体の約400人が参加。けが人の救助や救急搬送、応急処置までの流れを確認した。

 姫路市消防局が民間事業者も含めて連携を強化しようと毎年実施し、6回目。震度6強の地震が発生し、ホテルや商業施設など16カ所で火災や部分倒壊が起こっていると想定した。

 ビルの屋上などに取り残された買い物客を消防隊員がはしご車を使って救助し、駅前の広場に開設された応急救護所に搬送した。医師らは負傷者に、治療の優先順位を決める「トリアージ」を実施した。外国人の負傷者には翻訳アプリを活用して症状を聞いた。

 市消防局の山岡史郎局長は「各団体が次に生かしたい部分を持ち帰って安全対策を考え、南海トラフ地震に備えてほしい」と話した。(地道優樹)

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