姫路

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子どもたちに粘土のこね方を教える清瀬光洋さん=姫路市四郷町坂元
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子どもたちに粘土のこね方を教える清瀬光洋さん=姫路市四郷町坂元

 日展で入選を重ねる兵庫県姫路市の陶芸作家、清瀬光洋さん(56)が同市内外の小学校に出向き、陶芸体験教室を開いている。「陶芸がうまくできたという経験が将来、何かを表現する楽しさを思い出すきっかけになれば」とひたむきに指導する。

 清瀬さんは大学卒業後、石こうの会社で陶芸に使う粘土や釉薬などの販売を担当したのを機に陶芸に出会い、次第にのめり込むようになった。37歳で退社し、陶芸用品を販売する会社を経営しながら作品の発表を続け、2015年と今年に日展で入選を果たした。

 「正解のないものづくりの面白さに触れてほしい」と08年から、市内外の小学校や自然学校で講師を務め、現在は年20回ほどこなす。今年7月からは自宅工房でも教室を開いている。

 今月上旬には四郷小学校(同市四郷町坂元)で、2年生約40人に、粘土を使った「海の生き物作り」を手ほどきした。シュモクザメを作った男児(8)は「歯をいっぱい作ったから怖くなっていい感じ」と笑顔を見せた。(地道優樹)

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