姫路

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全国各地の家紋を石けんに彫ったカービング作品=姫路市
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全国各地の家紋を石けんに彫ったカービング作品=姫路市

 野菜や果物に花や動物の彫刻を施すカービングの技術で、兵庫県姫路市の松浦裕代さん(76)が約500の「家紋」をせっけんに彫った。花模様や動物などの作品も合わせた約1600点を年末まで自宅で公開している。

 2003年に旅行先のタイで果物に花を彫刻した作品に感銘を受けた松浦さんは帰国後、姫路の神戸新聞文化センター(KCC)で本格的に学び始めた。家紋は神戸新聞の連載「家紋歳時記」(13~14年)で紹介されたもので、全てこの1年間で彫った。

 「津軽牡丹」や「百足の丸」など、あまりの細かさに一度は挫折したが、練習を重ね、1ミリ単位で再現できるようになったという。作品は11月11日に開かれた市内各地の民家や工房などを会場にしたイベント「こころの祭」に出品した。

 松浦さんは「手習いで日常を彩る楽しさを知ってもらえれば」と期待する。公開は土日の午後1~4時。(地道優樹)

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