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巨大なイノシシを綱で引く幼児ら=姫路市安富町安志
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巨大なイノシシを綱で引く幼児ら=姫路市安富町安志

 来年の干支「亥」にちなんだ巨大なイノシシを綱で引き、参道に設置する神事「干支引き」が3日、兵庫県姫路市安富町安志の加茂神社であった。近くの安富こども園の園児54人が参加し、笑顔で“新年”をたぐり寄せた。

 1977年から続く恒例行事。今年はたつの市内の建設会社がヒノキで骨組みを作り、同町産の酒米「兵庫夢錦」の稲穂で表面を覆った。高さ5メートル、重さ2・5トンで、牙や尻尾も稲わらで表現。後ろ姿も筋骨隆々として力強く、完成度の高い仕上がりとなっている。

 小雨が降る中、春名正人宮司(60)が神事を行い、クレーンで持ち上げたイノシシを幼児が約70メートル引っ張った。最後は高さ3・5メートルの台の上に安置された。

 同こども園の女児(6)は「本物そっくりでかわいい。来年は小学校に入って、勉強を頑張りたい」と話していた。

 来年3月末まで設置される。(古根川淳也)

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