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姫路城世界遺産25周年記念の風呂敷と妻井昭二さん=赤穂市加里屋
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姫路城世界遺産25周年記念の風呂敷と妻井昭二さん=赤穂市加里屋

 兵庫県赤穂市加里屋の書家で、呉服店「工芸呉服きぬや」を営む妻井昭二さん(78)が、姫路城の世界遺産25周年を記念する風呂敷を作った。「城」を意味する古代文字や歴代城主の家紋を中央に据え、「城」の元の字形や意味とともに英語の訳も付けた。姫路城の売店で販売される。

 妻井さんは漢字学者白川静さんの研究成果を基に、漢字の成り立ちを研究する日本文字文化機構(京都市)の認定准講師。漢字をデザインして魅力を伝えようと姫路城や忠臣蔵、黒田官兵衛にちなむバッグや法被などを作ってきた。

 風呂敷は90センチ四方で、もえぎ色。城の元の字形や意味に「城の容貌には城主の人柄や品格が表れている」と書き添えた。英訳は播州赤穂観光ガイドのモス敬子さん(赤穂市)に頼んだ。妻井さんは「外国人にも魅力的な漢字に秘められた伝統文化を、次世代に伝えたい」と話す。

 3800円(税込み)。きぬやTEL0791・45・1700

(坂本 勝)

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