姫路

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石見利勝市長(中央)と田中基康県民センター長(左)に模型について説明する木下正美さん=姫路市役所
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石見利勝市長(中央)と田中基康県民センター長(左)に模型について説明する木下正美さん=姫路市役所

 兵庫県姫路市と県中播磨県民センターは18日、江戸時代に歴代姫路藩主が視察や参勤交代などで河川を渡る際に使用した「川御座船」の模型を製作、寄贈した帆船模型愛好家の木下正美さん(89)=神戸市北区=に感謝状を贈った。

 木下さんは長く名船の模型製作に取り組み、これまでも県や西宮市などに寄贈してきた。今回は姫路市と県が依頼。木下さんは神戸市中央区の相楽園に残る屋形部分の資料を基に設計図を描き、約10カ月かけて全長約70センチ、実物の37分の1の模型2隻を完成させた。

 姫路市役所であった贈呈式で、石見利勝市長と田中基康・同センター長から感謝状を受け取った。木下さんは「図面が少ないので苦労した。貴重な歴史的遺産の模型を作らせていただけたのはうれしい」と喜んだ。

 市に寄贈された1隻は姫路みなとミュージアム(同市飾磨区須加)に、もう1隻は県立歴史博物館(同市本町)で1月26日~3月24日に開かれる企画展「姫路 今むかし part3」(神戸新聞社など主催)で展示後、同センターに飾る予定。(井沢泰斗)

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