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一つ一つ手作業で作られたイノシシの木彫り=姫路市書写
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一つ一つ手作業で作られたイノシシの木彫り=姫路市書写

 兵庫県姫路市の伝統工芸品「姫山人形」の作家グループ「姫山人形舎」(山本吉信代表)が、来年の干支「亥」をかたどった商品を初めて制作した。屋久杉や木曽ヒノキなど希少な木材を削り出した温かみのあるフォルムが特徴。制作者は「年輪の模様や銘木ならではの香りを楽しんでほしい」としている。

 姫山人形は1947年、姫路市の要請を受け、木彫家の佐野信雄さんが作り始めた。佐野さんが亡くなった今も人形舎に所属する10人の作家が、幼い女の子をモデルにした高さ約10センチの作品を作り続けている。

 木彫りの干支は、JR姫路駅前の名産品店「播産館」から依頼を受け、今夏から制作を始めた。柔らかな高級木材を使い、長さ8~12センチの3種類を作った。

 山本さんは「姫山人形にも関心が広がればうれしい」としている。価格は2千~1万円(税込み)。播産館TEL079・289・2835

(小林良多)

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