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現地で支援活動に取り組む津田看護師=バングラデシュ(姫路赤十字病院提供)
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現地で支援活動に取り組む津田看護師=バングラデシュ(姫路赤十字病院提供)

 2018年10月から、バングラデシュで住民や避難民の支援活動に取り組んでいた姫路赤十字病院(兵庫県姫路市下手野1)の看護師津田香都さん(45)が約3カ月ぶりに帰国し、9日、同病院で報告会を行った。医師や看護師らに現地の情勢を伝え、継続的な支援の必要性を訴えた。

 日本赤十字社によると、17年8月以降、バングラデシュには、隣国のミャンマーから逃れたイスラム教徒少数民族ロヒンギャら約90万人(18年12月現在)が流入したとされる。

 津田さんが支援活動のためにバングラデシュを訪れるのは2回目で、前回は避難民が流入し続ける緊張感の中、心のケアを担当。今回は地域保健担当として学校や家庭を訪問し、衛生指導などに従事した。

 「前回と比べて道路の整備が進み、野菜や魚が販売されるなどの進歩が印象的だった」と津田さん。一方で、支援から撤退する国が増えていることを挙げ、「時間の経過とともに人々の関心が薄れることに危機感を覚えた。引き続き必要な支援を行ってほしい」と話した。(谷川直生)

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