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本堂に並ぶ「福だるま」=福崎町高岡
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本堂に並ぶ「福だるま」=福崎町高岡

 兵庫県福崎町高岡の應聖寺で、3日の節分行事の際に参拝者に配る「福だるま」の準備が進んでいる。本堂には大中小の約500体がずらり。それぞれの願いを込めて完成させてもらおうと、住職が片目だけを墨入れしておき、法要に備える。

 同寺の節分行事「採燈大護摩鬼舞法要」は、昭和の終わり頃に復活し、大護摩法要と鬼追いが一体となった珍しい行事。祈願申込者が福だるまを持ち帰り、翌年の護摩炊きで供養するのが恒例となっている。

 だるまは名産地の群馬県高崎市から取り寄せる。大きさは高さ9センチから30センチまでの10種類。1月下旬から桑谷祐顕住職(55)が一人黙々と、片目を書き入れた。桑谷住職は「たくさんの人がこの1年の目標、願いをかなえてくれたらうれしい」と話している。

 法要は午後1時から(午前10時から受け付け)。祈願料は千円から。火渡りの神事のほか、山の神と赤鬼、青鬼が舞を披露。東日本大震災で被災した福島県出身の僧侶が、災害復興を願って和太鼓を演奏する。同寺TEL0790・22・1077

(井上太郎)

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