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鴨居玲が描いた婦人画=姫路市本町
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鴨居玲が描いた婦人画=姫路市本町

 近代以降の17人の日本人画家が描いた人物画を集めた絵画展「人物画の世界」(神戸新聞社など後援)が20日、兵庫県姫路市本町の三木美術館で始まった。伊東深水や鴨居玲の婦人画や油彩画など21点を展示。2018年に文化勲章を受章した陶芸家・今井政之さんの陶磁器18点を紹介する記念展示も同時開催している。5月19日まで。

 作家の個性が発揮された作品が並ぶ。赤ん坊を抱き上げる母をデッサンした神戸出身の洋画家・小磯良平の「母子像」は、わざと母の表情を描かないことで抽象性を高め、母性愛の温かさを表現している。

 今井さんの陶磁器作品には、地の素材を彫り、色の付いたほかの材料をはめ込む「象嵌」の技法が駆使されている。花瓶や大皿に赤いバラや風船かずら、青い鳥などが装飾され、来場者の目を引く。

 午前10時~午後6時。火曜休館。高校生以上300円。同館TEL079・284・8413

(地道優樹)

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